まずは型紙作り。
洗濯用の大きなクリップから体部分の型紙を作り、顔部分はこんな大きさかな?と落書き感覚で作成。布はフェルトで挑戦。
<フェルトの利点>
・ぬいぐるみっぽくなる。
・裁断が簡単。
<フェルトの難点>
・厚みがあるので、手縫いだと縫い目を細かくするのが大変。
・中表で縫った後、裏返すのが大変。
購入したものは、伸縮性のある布と着物っぽい生地でした。裏返す事を考えると、薄地・丈夫・伸縮性のある布が良さそう。実際に作ってみないと分からないものです。型紙については、クリップを入れるのがギリギリになってしまったので、次は5㎜ぐらい大きくして、顔はもっと丸みをつけます。
首の縫い目隠しも兼ねて、リボンを付けましたが、リボンにしたり、ビーズにしたり、色々と楽しめそうです。
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